分子雲とウィルタネン彗星

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↑反転画像による分子雲と彗星(分子雲は左三分の一)
ApoSonnar135mmF3.2,IS1600,36分露出(3分×12枚コンポジット)
EOS6D(SEOSP4),Rap2,SI7.0,PSCC(画像の左端30%を切り出し)

正月早々の初撮りは、
何とか撮影でき「やれうれし!」だったが、
その後大風邪をひてしまい、
画像処理もできず寝込むことになってしまった。

やっと調子が上向いてきたので、
新たにフラットを作成し画像処理してみた。
オリオン付近の画像に対してはよくマッチングしたが、
彗星の画像については過修正気味で良くない。
おまけに画像の左3分の1がやけに明るく(光害?)
色々手を尽くすがうまくいかない。
よく見ると明るいい部分にうすい雲状のものが・・・
画面の左端の星ムシダは大熊の鼻頭があたるので、
これは大熊座分子雲の端っこだった。
この程度の露出で浮かび上がるとは思わなかったのでビックリ!

しかし分子雲と光害が入り混じっているようで、
どう補整してよいものやら??

反転してみると分子雲も彗星(コマとダストテイルも)も
非常に見やすくなったので「とりあえずこれで良し!」

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↑四国の街灯りがよく見えた(これで光害がもう少し・・・)

※自分用メモ
オリオン用に作成したフラットが彗星用として合わないのは高度差が原因か?
彗星画像のヒストグラムは半目盛り程度左(露出小)にずれているので、
バック濃度を合わせたフラットを作成し再処理してみたい。

by yotoumushi555 | 2019-01-14 20:51 | | Comments(2)
Commented by hiro-2415 at 2019-01-16 16:38 x
いつの間にやらupされていました。待っていました。
私ならとっくに諦めるフラットの追い込みですね。分子雲が撮れているのもビックリですが、光害カブリと混在しているので大変です。
135mmの画角ともなるとこうなるのですなぁ!
それにしても、ウイルタネン彗星はまだまだ大きく写っていましたね。
Commented by yotoumushi555 at 2019-01-17 09:48
オリオンより高度が高いので、
フラット補正は簡単と思っていました。
どこまでが光害カブリでどこから分子雲なのかさっぱり分かりません。
まあ、無理な強調処理はするなと言うことでしょうか。
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