夜盗虫の写真帳Part2

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2016年 10月 08日

Nic Collection を使ってみて

d0343591_09582200.jpg
"Nic Collection(高ストラクチャー)"により画像処理したM31(左下がオリジナル)
撮影データ:FSQ106ED,530mm,F5.0,ISO1600,42分露出(8枚コンポジット)
※残念ながら撮影は昨年9月21日

先月末より体調を崩し、つい先日まで床についていおり、
台風一過後の好天の夜は出動かなわずでした。
アーカイブも底をつき、
しかたなく撮影対象天体の整理等していましたが、
天ガ今月号に"Nic Collection”による画像処理の記事が載っていたので、
早速試してみました。

使用報告(感想?)はMoreページです。





"Nic Collection"はPhotoShop(Elementsでも可)のプラグインソフトなので、
別に起動する必要もなく邪魔にはならないと思いインスツールしてみました。
※Windows10でも問題なくインストールできます。

勿論、早速使ってみましたが非常に簡単です。
d0343591_10155997.jpg
操作方法はPhotShopのフィルターからNic Collectionを選択→
特定のソフトを選択→プリセットライブラリーを選択→右側の操作パネルで微調整
→OKボタンを押す→できあがったレイヤーの描画を輝度に変更する

d0343591_09464330.jpg
取りあえず星野写真で使いそうな”Silver Efex Pro”を選択し、
プリセットライブラリーの内一番興味のある
”フルダイナミック強”と”高ストラクチャー”を選択して出力しました。
結果
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!

”フルダイナミック高”は超長時間露出をかけたように星雲の広がりが大きくなり。
高ストラクチャーでは明暗部の詳細がよく出て、一回り大きな望遠鏡で写した様でした。

但し、天ガで指摘のあったったとおり色が薄くなるので、
調整レイヤーで色彩調整を行いました。

確かにお手軽で素晴らしいソフト(しかも無料)とは思いますが、
調整後の画像は少し荒れるようで、
あまり極端な処理は控えた方が良いみたいです。

やはりと言うか、
ひとつづつ検討しながらやる画像処理が王道とは思いますが、
どうしてもいま一つ追い込めない場合とか、
処理を急ぐ場合には非常に有効なソフトであると思います。
(●´エ`●)o〇



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by yotoumushi555 | 2016-10-08 11:06 | 画像処理 | Comments(4)
Commented by dr_piano at 2016-10-10 09:14
銀河が一回り大きく見え、しかも色合いが素晴らしいですね!
私もトライしてみたくなりました♪
いつも興味深い情報のご提供、有難うございます。
そしてお体を大事になさって下さい!
Commented by yotoumushi555 at 2016-10-11 12:32
dr_pianoさん>
ありがとうございます。
使うためにはPhotoShopの導入が必要でお金もかかりますが、それだけのことはあると思います。
しかし、PSCCを使いこなすのはかなりしんどいですヨ!




Commented by Kuma-san at 2016-10-11 19:23 x
こんばんは。
私もNik使っております。
Silverなんとかってやつだけですが。
画像が一気に荒れる恐れもあるので、さじ加減が難しいですね。
パッと見凄くなるので、どんどん変な方向に行ってしまうんです。

急に寒くなりました。ご自愛ください。
Commented by yotoumushi555 at 2016-10-13 20:38
Kuma-sanへ>
ありがとうございます。
このソフト確かにそのとおりです。
香辛料みたいで、
やりすぎないことが肝心みたいですね。


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